【老後も楽しむ】ノーベル文学賞の2020年有力候補と作品を紹介【10月8日の発表を前に傑作を予習!】

ノーベル文学賞 本や映画

ノーベル文学賞をだれが獲得するのか、ことしも気になるなあ。だれが受賞するのか、どんな著作があるのか知りたい。ことしこそ日本人が受賞する可能性があるのだろうか?

サントン
サントン

こうした疑問や悩みに答えていくよ

この記事の内容

【この記事を読んでほしい人】

  • ノーベル文学賞に興味のある人
  • 読書を始めるきっかけがほしい人
  • 海外文学に興味のある人

【この記事で伝えたいこと】

  • 今年のノーベル文学賞の有力候補者
  • ブックメーカーの最新順位
  • それぞれの候補者の代表作
  • 気になる日本人候補
サントン
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まずは、サイトを運営する「サントン」の紹介を簡単に

✅慶大経卒の40代。国際企業への勤務歴20年以上

✅訪ねた国50以上。海外在住歴3カ国、計8年以上

✅目標は「家計の会社依存」脱却と「心身の自由」獲得

✅モットーは「これからの人生、今が最も若い😃」

この記事では、ノーベル賞の有力候補を列挙していきます。

気になる作家の本を1冊、2冊よむぐらいなら、苦になりませんよね。

読書好きでなくても、ノーベル文学賞の有力候補になる作家の作品ぐらいは読んでおきたいよね

サントン
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わが家が赴任した英国などの欧米諸国では、教養のない人は社会で相手にされないんだよね。政治家や芸能人、そして普通の市民の多くも、歴史や文化にとても詳しくて驚くよ

ノーベル文学賞の2020年有力候補は?

ノーベル文学賞

有力候補といっても、選考過程が事前に公開されるわけではありませんので、臆測にすぎません。

候補を予想する上での一つの根拠となるのが、英ブックメーカー(賭け屋)の賭け率です。

そのうちの一つ、Nicer Odds」(ナイサーオッズ)の2019年の受賞者発表直前の賭け率(※)を基に、1番人気から順番に有力候補を紹介していきますね

※2020年4月時点で、Nicer Oddsのサイト上から19年受賞者発表前の賭け率が削除されてしまいましたので、このサイトでは、削除前の順番を基に順位をつけています。

https://www.nicerodds.co.uk/nobel-prize-in-literature

言うまでもありませんが、賭け率と受賞確立は必ずしも一致しません。ただ、ほかに予想する根拠もありませんので、便宜上、賭け率で人気の高い順にお伝えします。

サントン
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ちなみに上位の順位はこんな感じです!

人気順名前出身国オッズ
1位 アン・カーソン カナダ 5倍
2位 マーガレット・アトウッドカナダ 6.5倍
3位 マリーズ・コンデフランス(海外県)7.5倍
4位 リュドミラ・ウリツカヤロシア9倍
4位 グギ・ワ・ジオンゴケニア9倍
6位村上春樹日本11倍
(中略)
19位多和田葉子日本21倍

※ 「Nicer Odds」の2019年の受賞者発表直前の賭け率

※ 全体の4位に オルガ・トカルチュクさん(ポーランド)がランクインしていましたが、その後にノーベル文学賞に決まりましたので、この表からは省いています

ノーベル文学賞のブックメーカーでの人気順は?

サントン
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では、賭け率で人気の高い順に見ていくよ!

【1位】アン・カーソン

  • アン・カーソン(Anne Carson)
  • 1950年6月生まれ
  • カナダを代表する女性詩人
  • ギリシャの古典文学と現代社会を融合させた作風が特徴
  • 神話の世界観のもと、同性愛など現代の問題にも踏み込んだ詩小説「Autobiography of Red」(「赤の自伝」の意)などが代表作
  • カナダ人の受賞となれば、2013年の女性短編作家アリス・マンローさん以来
サントン
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残念ながら、今のところ翻訳版は出版されていないようです。

【2位】マーガレット・アトウッド

  • マーガレット・アトウッド(Mararet Atwood)
  • 1939年11月生まれ
  • カナダを代表する女性小説家・詩人
  • カナダ人の受賞となれば、2013年の女性短編作家アリス・マンローさん以来
  • 女性が主人公のSFやミステリータッチの長編小説を発表
  • ベストセラーとなった「侍女の物語」(1985年)は後に映像化された
  • 2000年には「昏き目の暗殺者」で英国の文学賞ブッカー賞を受賞。17年にはチェコのフランツ・カフカ賞

【3位】マリーズ・コンデ

  • マリーズ・コンデ(Maryse Conde)
  • 1937年2月生まれ
  • カリブ海のフランス海外県グアドループ出身の黒人女性作家
  • カリブ海出身の女性の姿を描いた自伝的小説「エレマコノン」、奴隷貿易の実状を明かした歴史小説「セグー」が有名
  • 代表作はほかに、魔女裁判がテーマの「わたしはティチューバ」、自身の過去を振り返る「心は笑ったり泣いたり」

【4位】リュドミラ・ウリツカヤ

  • リュドミラ・ウリツカヤ(Lyudmila Ulitskaya)
  • 1943年2月生まれ
  • ロシアの女性作家
  • プーチン政権に批判的な立場で知られ、反政権デモにも参加
  • ソ連時代の一般的な女性の日常を描いた「ソーネチカ」、第2次大戦中にナチスの通訳を担った実在のユダヤ人神父を取り上げた長編小説「通訳ダニエル・シュタイン」、スターリン時代の家族を描いた「クコツキイの症例」が代表作

【4位】グギ・ワ・ジオンゴ

  • グギ・ワ・ジオンゴ (Ngugi Wa Thiongo)
  • 1938年1月生まれ
  • ケニア出身の作家
  • アフリカの植民地からの精神的解放や文化の創造を信念を持って主張
  • 自伝的小説「泣くな、わが子よ」や、宗教と農村社会の微妙な関係を描いた「川をはさみて」、ケニア社会の強権政治の不正を追及した「血の花弁」が代表作

ノーベル文学賞の日本人有力候補は?

ノーベル文学賞
サントン
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日本人の有力候補は、みなさんご存じ、この2人です。

【6位】村上春樹

  • 村上春樹
  • 1949年1月、京都市生まれ
  • ジャズバーを経営した後、1979年に「風の歌を聴け」で作家デビュー
  • 代表作に「ノルウェイの森」や「ねじまき鳥クロニクル」「1Q84」など
  • 長編小説の最新作は「騎士団長殺し」
  • 毎年のようにノーベル文学賞の有力候補に

【19位】多和田葉子

  • 多和田葉子
  • 1960年3月、東京都生まれ
  • 女性作家で詩人
  • 早大卒業後、82年にドイツ移住、日本語とドイツ語で執筆
  • 「犬婿入り」で芥川賞受賞。米国の代表的な文学賞である全米図書賞の翻訳文学部門に小説「献灯使」が選ばれた
  • 2014年に日本で刊行された「献灯使」では、大震災によって核で汚染された近未来の日本を舞台にした

まとめ

ノーベル博物館
ノーベル文学賞受賞者の発表場所でもあるノーベル博物館(ストックホルム)

この記事では、2020年ノーベル文学賞の有力候補者を紹介してきました。

1年に1度、世界中が注目するノーベル文学賞。

サントン
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何ごともきっかけが大事。ノーベル賞作家の著作を1冊手に取ることで、あなたも奥深い読書の世界へ!!

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サントン
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